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筋トレで痩せたいけどなにしたらいいのかわからない。そのような方達を支援するためのブログです😊

男性にも女性にも「たくましい」といわれる胸筋の筋トレ知識

こんにちは

 

マサシです

 

今回は、

男性にも女性にも「たくましい」と言われるように

知っておきたい胸筋トレーニングの知識についてお話します。

 

 

あなたはこのようなことで悩んだことはありませんか?

 

せっかく筋トレしようとしても

 

「何からすればいいのだろう...」

 

 

「このトレーニングは効果があるのか不安」

 

 

「モチベーションが維持できず続かない」

 

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ということで悩んだことはあるのではないでしょうか?

 

今回はそういう方たちに向けてお話していきます

 

 

この記事を読んでいただいたら

確実にそのような悩みは解消され、

次々と自分の理想の胸筋になる

トレーニングをみつけ、やる気がみなぎってきます

 

そして

 

正しいメニューを組むことで

効果的、効率的に筋トレができ

今までの筋トレよりほぼ100%

早く、強い胸筋を手に入れることができます!

 

男性、女性からの目線を独り占めできるようになります

 

 

しかしこの記事を読まなければ、

あまり効果のないトレーニングのメニューを

組んでしまうことで、無駄な時間と体力を

消耗してしまうだけとなります

 

 

「筋肉なんかただ筋トレしとけば勝手につくでしょ」

という間違った考え方を一生することになり、

いつまでも理想の胸筋にはなれないでしょう

 

 

そうはなりたくないですよね...

 

 

人生で1度は理想の胸筋になって

女性から「かっこいい」、「たくましい」とか

誰もが言われたいですよね?

 

 

そこであなたに紹介するのは

 

 

コンパウンド種目トレーニングです

 

 

なんだそれ?

 

と思う方が多いと思うので詳しくお話していきます

 

まず筋トレのメニューは大きく分けて

コンパウンド種目」と「アイソレーション種目」の2つに分けることが出来ます

 

 

今回紹介するコンパウンド種目は

多関節種目、複関節種目、複合関節種目などとも呼ばれるタイプの筋トレです

 

 

名前からもわかる通り、

動作に「2つ以上の関節動作」が含まれる筋トレ種目を指し

それぞれの関節に関与する多くの筋肉を、基本的には使っていくことになります。

 

 

そのため主要な動作を行う主な筋肉群と、

それをサポートするようにして働く副次的な筋肉群が

同時に働いて大きな力を発揮出来るため

高重量の負荷を扱いやすいといった特徴を持っていたり。

 

 

また、コンパウンド種目では

一つの動作を高負荷のウェイトを利用して繰り返すせるため、

一度に広い範囲の筋肉群を鍛えていけるといった特徴があるとも言えます。

 

 

 

コンパウンド種目を見分けるために覚えておくと良いこと

 

 

行う筋トレがコンパウンド種目なのかどうかを見分けるために、

次のコンパウンド種目の共通項を知っておくと良いかと思います。

 

 

まず一つ目がコンパウンド種目として認識される筋トレ種目の系統。

 

プッシュ系


プル系


スクワット系


デッドリフト


これらの4つの系統の筋トレ種目は、

通常であれば2つ以上の関節動作が含まれて

多くの筋肉が関与することになるため

例外を除いてコンパウンド種目である場合がほとんど。

 

 

そしてもう一つのコンパウンド種目に共通して見られる特徴が以下のもの。

 

胸の力を使って押す筋トレ種目
→肩関節と肘関節動作が含まれる

 


肩の力を使って押す筋トレ種目
→肩関節と肘関節動作が含まれる

 


背中の力を使って引く筋トレ種目
→肩関節と肘関節動作が含まれる

 


しゃがんで立ち上がる種目(スクワット系種目)
→膝関節・股関節・体幹動作が含まれる

 


かがんだ体勢を起こす種目(デッドリフト系種目)
→股関節・体幹・膝関節動作が含まれる

 


これらの特徴を覚えておけば、

コンパウンド種目なのかアイソレーション種目なのか迷った時にも

簡単に見分けることが出来るようになります

 

 

全体性を重視するならコンパウンド種目がおすすめ

 

コンバウンド種目の筋トレでは、

多くの筋肉群を関与させていくため

より重いウェイトを挙上できるようになります

 

 

その結果コンパウンド種目の筋トレを繰り返して行った方が

体全体の筋肉増強を考えている場合、

より早いペースで継続的に成長させていくことが出来ることになります

 

 

筋トレメニューを組み立てる際に知っておきたいポイント

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コンパウンド種目がどのような場面においておすすめなのか比較してきましたが、

最後にそれぞれの特徴を前提に、

筋トレメニュー組む際に覚えておきたいポイントを確認しておきましょう。

 

 

連日コンパウンド種目の筋トレを行う場合は注意が必要

 

 

コンパウンド種目の筋トレを行う場合本来の主力筋ではない、

副次的な筋肉群にも大きな負荷が掛かりやすいというのは、最初に触れた通り。

 

そして、この点を踏まえた上で注意しておきたいのが

連日筋トレメニューをこなす場合です

 

 

というのも、主に鍛える部位は違っても

実は前日に副次的に使われていた筋肉を、

その次の日に今度は主要な筋肉群として使っている可能性があり

この場合、筋肉が疲労から回復するための十分な時間を

取れないということになってしまう。

 

 

例えば、次のようなスケジュールを組んだ場合。

 

 

1日目:大胸筋をメインに鍛えるためにベンチプレスを行う
上腕三頭筋が副次的に使われて疲労する

 


2日目:トライセプスエクステンションで上腕三頭筋を主力筋として鍛える
上腕三頭筋が疲労から回復していないのに負荷をかけてしまっている

 


このような形で、

コンパウンド種目で副次的に鍛えられる筋肉を

しっかりと理解していなかったことで、

 

 

その筋肉が十分に回復する間もなく連日鍛えてしまう可能性があり、

オーバートレーニングなどを引き起こすリスクが

高くなってしまうので注意が必要。

 

 

事前に筋トレのスケジュールを立てる際は

この点を意識しながら組んでいきましょう。

 

 

今回は以上です

次回は、もう1つのアイソレーション種目の筋トレについてお話します

 

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ありがとうございました