筋トレである病気を予防して長く健康にいられる方法
こんにちは
マサシです
今回は
筋トレをすることで
加齢に伴って
発症するあの病気を
予防できるという
お話をしていきます
この記事を読んだら
筋トレには
様々な良い効果がある
ということを学べます
また
学ぶことによって
今の生活も
老後の生活も
充実させることができます
いつまでも健康に
そしてやりたいことを
できるだけ長くして
人生を充実させたいですよね
しかし
この記事を読まなければ
「病気と筋トレは
関係ないでしょ」
といつまでも
思うことになり、
健康な未来になる術を
自ら閉ざすことになります
実際、
その病気になってからでは
手遅れなのでいまから正しい
情報を手に入れ
予防する必要がありますが、
その予防するための知識を
知ることができません
しかし
まだ間に合います!
遅くはありません!
自分の未来のために
しっかりあの病気の予防を
していきましょう
そして気になる
あの病気とは何なのか?
それは、
骨粗鬆症です!
一度は聞いたこと
ありますよね?
簡単に言うと
高齢になるにつれて
骨密度が低下し
骨がスカスカに
なり骨折しやすくなる
という恐ろしい病気です
しかし
筋トレと骨粗鬆症が
どんな関係があるのか?
今回は
その関係性について
詳しくお話していきます!
はじめに
骨を強くするには
カルシウムや
マグネシウムなどの
ミネラルを摂取することが
重要とよく言われます。
これはみなさんも
よくご存じだと思います。
ですが実は、
ミネラルをいくら摂っても
それだけではダメなのです。
カルシウムなどの
ミネラルを効果的に
骨に取り込むためには、
筋トレによる刺激が
必要になります。
筋トレや
ウォーキングをすると
振動で骨に圧力がかかります。
骨に圧力をかけると
骨がマイナスの電位を帯びる
「圧電効果」が起こり、
プラスの電位を帯びた
カルシウムが骨に
定着しやすくなります。
これによって骨が
強くなるというワケです。
また、筋トレによって
分泌される成長ホルモンを
介して生じる
IGF-1
(インスリン様成長因子)
が骨を成長させてくれる
とも言われています。
したがって、
筋トレなどの運動で
骨に刺激を与えることで
骨密度がアップします。
「骨密度がアップする
=骨が強くなるということ」
ですから骨粗鬆症の予防に
効果的だということです。
筋トレは若者だけが
するものではなく、
中高年の方こそ
骨の健康のためにも
筋トレをするべきなのです。
実際、
厚生労働省のホームページにも
『骨粗鬆症を予防するためには、
カルシウムの摂取と
日光浴に加えて、
ウォーキングや
筋力トレーニングなど
骨に刺激が加わる運動
が推奨されます。』
と書かれています。
厚生労働省が推奨するほど
筋トレには効果が
あるということです。
ウォーキングでは
下半身の骨にしか刺激を
与えることができませんが
ウエイトトレーニングなどの
筋トレをおこなうことで
腕などの上半身の骨も
強くすることができます。
もちろん骨だけでなく、
高齢者であっても
筋トレによって
筋肉も活性化します。
骨粗鬆症の予防のためにも
筋肉を維持して
健康的な生活を送るためにも
筋トレは大切なのです
今回は以上です
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ありがとうございました。