男の強さを表すあの筋肉の豆知識
こんにちは
マサシです
今回は、
男の象徴でもあるあの筋肉についての豆知識についてお話しします!
あなたは、どこの筋肉に1番魅力を感じますか?
腹筋という方もいるでしょうし、
胸筋の大きさだ!
という人もいるでしょう
そのどちらもバキバキに鍛えたら魅力的ですよね
でも今回は、
上腕二頭筋「力こぶ」についてお話しします!
では、この記事を読んで正しい知識をつけて効率的に力こぶをつけましょう!
上腕二頭筋(力こぶ)は強さの象徴
と言われており、Tシャツの腕の部分がピチッとなる感じかっこいいですよね!
トレーニングをする前にまずは
上腕二頭筋の長頭と短頭など、知っておきたい3つの知識をお話しします!
上腕二頭筋の豆知識①[構造を理解する]
上腕二頭筋は長頭と短頭の2つの筋肉で成り立っています。
ボディービルダーの選手などマッチョな人の上腕二頭筋は見事2つに割れています。
長頭は自分の上腕二頭筋をみた時に外側に付いている筋肉
短頭は内側についている筋肉を意味します。
「力こぶ」をムキッとするポーズで見えるのは、上腕二頭筋の短頭です。
どちらも効率よく鍛えて最高の上腕を手に入れましょう。
上腕二頭筋の豆知識②[長頭と短頭の鍛え方の違い]
上腕二頭筋は、長頭・短頭という2つの筋肉に分類されます。
長頭とは、上腕の中でも外側に浮かび上がる筋肉で肩甲骨の働きに影響を及ぼし、もう1つの短頭は、内側にあり、ピーク(力こぶ)を形成しています。
主に短頭が貢献しているのは、肘を曲げる時です。
長頭の鍛え方
ダンベルなどを持った時に拳を立てて、上腕二頭筋を収縮させた時に刺激が入ります。
短頭の鍛え方
手のひらが横ではなく上を向いている状態でダンベルなどを持ち上腕二頭筋を収縮させた時に刺激が入ります。
筋トレで一番大事なことは今どこの筋肉を鍛えているか意識すること。
地道な知識の蓄積があなたの筋肉をバルクアップさせてくれます。
今後筋トレする際は是非とも長頭と短頭をそれぞれ意識してトレーニングしてみて下さい。
上腕二頭筋の豆知識③
[腕立て伏せでは、上腕二頭筋は鍛えられない
腕立て伏せ(プッシュアップ)で鍛えられる部位を勘違いしている人が多いです。
腕立て伏せは確かに腕を鍛えられます。
しかし!鍛えられるのは“上腕二頭筋”ではなく“上腕三頭筋”です。
腕立て伏せは英語ではプッシュアップと言われる、押す動作の種目です。
一方、上腕二頭筋は引く動作によって鍛えられる筋肉です。
そのため、上腕二頭筋は腕立て伏せでは鍛えることはできません。ご注意下さい。
今回は以上です。
どうでしたか?新しい知識になれば幸いです
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ありがとうございました