筋肥大をさせたいなら絶対に知っておかないといけない成分

こんにちは

マサシです

今回は

筋肥大に必要なある成分

についてお話します

最初に、

「たんぱく質をひたすら
　摂ればいいんでしょ？」

と思っている方！

確かにたんぱく質は

必要ですが、
たんぱく質だけでは
筋肥大を行うには
効率が悪いことを

知っていましたか？

この記事を読むと

筋肥大させる成分を

知ることができます

また、

その成分の多く入っている

食品も知ることができます

そして

その食品を摂ることで

今までより早く

筋肥大が行われ、

理想のカラダに

確実になりやすくなります

いくら筋トレしても

筋肉に栄養が届かなければ

筋肥大しないということ

を知ることができます

しかし

この記事を読まなければ

筋肥大をさせる成分を

知ることができません

知らないことにより、

頑張って筋トレをして

筋肥大をさせようとしても

筋肥大させるための成分が

不足しているため

効率よく筋肥大を行えません

むしろ知らないがために

栄養が不足し筋肉を

萎縮させてしまうことに

なるかもしれません...

こうなるのはいやですよね？

せっかく筋トレをするなら

最大限に効率をよくして

早く理想のカラダに

なりたいですよね！

そこで

今回紹介する成分は

ロイシンです

普段から

運動習慣のある人で

あれば一度は

聞いたことが

あると思います

しかし

『ロイシンを摂取する

　ことで筋肉は成長しやすくなる』

というので

摂取したくなりますが

一体何から摂取したら

良いのか分からずに

困ってしまうこと

も有りますよね

そこで

今回はロイシンを

多く含む食品も

紹介していきます！

まず、

ロイシンとは

必須アミノ酸の1種のことです

アミノ酸は

体内で合成できる

非必須アミノ酸と

体内で合成出来ない

必須アミノ酸に分け割れます。

必須アミノ酸は

体内で合成出来ないため

食事から摂取する

しかありません。

つまり、

ロイシンは食事によって

外部から摂取する

必要がある成分ということです

必須アミノ酸の中でも

分岐鎖アミノ酸と

呼ばれる3つの

アミノ酸があります。

それが

バリン

ロイシン

イソロイシン

で、これらの総称を

BCAAと呼びますが、

BCAAの中の割合で

多くを占めているのが

ロイシンとなります。

BCAAは筋肉の燃料となる

アミノ酸であり

トレーニング前に

摂取しておくことで

パフォーマンスが

増加すると言われています

次に、

ロイシンを摂取することで

どんな効果があるのか？

実は

ロイシンを摂取することで

筋肥大を加速させる

ことが出来るのです。

というのも、

ロイシンは筋肉の細胞内の

遺伝子に働きかけることで

筋肉のタンパク質合成を

促してくれるのです。

もう少し深掘りをすると・・・。

筋肉のタンパク質合成を

促すためには遺伝子からの

『合成を増やせ』

という指示が必要となり、

そのためには

ｍTOR（エムトール）

と言われる

シグナル伝達物質が

必要になります。

そして

ロイシンはこのｍTORに

働きかけるので結果的に

筋肉のタンパク質合成が

促されるのです。

つまり、

タンパク質をしっかりと

摂っていてもロイシンが

不足していれば、

効率的に筋肉は

作られないということに。

そのため

普段から口にする物は

できるだけロイシンを

多く含む食品を

選ぶことがポイントなのです。

では次に

ロイシンを多く含む食品

をご紹介しています。

最初に言うと、

卵白

鰹節

高野豆腐

納豆

チーズ

これらの食品に

多く含まれています。

では１つ１つどのくらいの

成分が含まれているか

詳しく説明していきます

卵白

卵白には100gあたり

7300mgのロイシンが

含まれています。

Mサイズの卵に

含まれている卵白は

約30g、Lサイズで40g

となっています。

卵白はロイシンを

摂取するのに活用したい

食品となっています。

鰹節

100gあたり5900mgの

ロイシンが含まれています。

鰹節にはBCAAも

多く含まれているので

トレーニングのお供として

活用するのも良いでしょう。

ですが、鰹節を100gを

食べるのは大変ですよね。

こちらも卵白と同様に

補助として取り入れるのが

良いでしょう。

チーズ

チーズはいくつも

種類がありますが

一般的な

プロセスチーズの場合だと

100gあたり2300mg

のロイシンを

摂取することが出来ます。

しかし、

チーズは脂質を多く含むので

たくさん食べないように

注意しましょう。

高野豆腐

100gあたり4500mgの

ロイシンを含んでいます。

一般的に売られている

高野豆腐は1個当たり

およそ16g～20ｇ

となっているので、

1個食べると

ロイシンを約900mg程

摂取できることになります。

納豆

納豆は

100gで1300mg

のロイシンを

摂取することが出来ます。

市販されている納豆は

1パックあたり

40～50g程なので

大体650mgの

ロイシンを摂取する

ことが出来ます。

納豆であれば

気軽に食べること

が出来ますよね。

どうでしたか？

ロイシンをできるだけ

多く摂取することが

筋肥大に効果的である

ことが分かったと思います

今回は以上です

もしよければ僕の投稿に

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お願いします

ありがとうございました